祖父母のお墓のある鶴見の総持寺が近くなったので、久しぶりにお墓参りに行ってみたところ、
定期的に参禅会を行っていること知り、早速参加させていただくことに〜
別に最近始まったものでもなかったようなのですが、、、全然知らなかった!
そもそも、総持寺は永平寺に並んで曹洞宗の大本山で由緒あるお寺です。
私はお恥ずかしいかぎりで知識もなくただお墓参りや法事に時々訪れるだけでしたが、
年間通して実に色々な行事がなされているを改めて知り驚きました。
今回参加させて頂いた参禅会は日曜日の午後に行われていて予約なしに自由に参加できるもの。
かかる費用は500円だけ。なんと外国人の方にも参加できるような英語での参禅会もあるそうです。
相変わらずピカピカの廊下には見事な菊が満開でした。
この廊下を進み、通された畳の間で初めての人は修行僧の若いお坊さん(なんと私達の担当はハーフというかダブルというか白人系の血の入ったお坊さんのようでした。もちろん日本語はナチュラルでしたが、、)に合掌、叉手、隣位問訊、対坐問訊の仕方から結跏趺坐、半跏趺坐といった座禅の組み方などの作法をひとつづつ丁寧に教えて頂き、お堂に移動。
曹洞宗の座禅は壁に向かって座禅を組むのですが、その際に頭を過る様々な思いにとらわれないように〜
目に映るものにも、耳に聞こえる音にも鼻に匂う香りにも、心に浮かぶ思念にも、なるがままに、それらの一切に引き込まれないようにし、気にかけない、思いを放つというのが大切だそうです。
それがまさに「ありとあらゆるものの、あるべきすがたを正しく見極める」座禅のあり方。
信仰深いというよりも〜正直言って仏教の教えにはかなり疎いほうではあったのですが、なんとも心洗われるような清々しい気分になりました。
もちろん、バシっと警策(きょうさく)も入れて頂きましたがー
あれってもっと手加減してくださるのかと思ったら〜目からいくつもの星が散り〜思わず声をあげそうになりましたー
ということは私の雑念がまだまだ多い、修行が足りないってことなのでしょう〜
そして座禅の後の説法で教えて頂いた言葉が、
「調身、調息、調心」
姿勢を調え、呼吸を調え、そして心を調えるということ。
それぞれがとても大切でそしてリンクしているということで、、、
なるほど〜勉強になりました。


